HSP×雑記
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テレビやwebメディアがHSP(繊細さん)を取り上げることのメリット/デメリット

ayaka
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最近になって、HSP(highly sensitive person)がテレビ番組やwebメディアで多く取り上げられるようになり、一時期Twitterのトレンドに「HSP」「繊細さん」が上がることがありました。

私がHSPの概念を知ったのは5年前だったでしょうか。
まだまだHSP関連の書籍は少なく、ほとんど知られていない概念だったように思います。
当時通っていた精神科でも、カウンセラーさんが勉強会に出始めた、というくらいまだまだ歴史の浅い概念です。

それが今では関連書籍は本屋さんで平積みされたり、kindle unlimitedで『鈍感な世界に生きる 敏感な人たち』が読むことが可能になってしまったり、そしてテレビでも取り上げられるようになるとは…びっくりしましたし、今まさに関心度が高い内容なのだろうと思います。

さて、恐らくHSPの私は、テレビでHSPが取り上げられたり、Twitterのトレンド入りをしたりするのを見て、「うーん…」という気持ちになっています。

私の中では2つの気持ちが入り混じっているのです。

この記事では、私が感じる、テレビやSNSなどでHSPが注目されるメリット・デメリットについて書いていきたいと思います。

【メリット】生きづらいと悩んでいる人の目に留まりやすく、自覚する機会が増える

テレビやSNSは多大な影響力を持っています。

無名だった芸能人が、1度テレビ出演しただけで一気に認知度が上がるということは往々にしてあることです。

HSP関連の書籍は本屋さんの心理学などの棚で平積みされていますし、web上でも多くのサイトがHSPについて扱うようになりました。

それでも、この概念に出会えておらず、「なぜ私は疲れやすいんだろう?」「どうして人と同じようにできないんだろう?」と悩んでいる人は今もたくさんいるはずなのです。

テレビ番組やSNSのトレンドで目にすることでエンカウント率は上がるのかな、と推察します。

その影響力が「本当はHSPなのに、それを知らないが故に自分に極端なダメ出しをしている人の目に留まって、HSPであると自覚するきっかけ作り」になるといいな、と思います。

私はHSPという概念を知ることが自分が自分であることを認めるきっかけになったので、HSPの概念が目に留まる機会が増えることで、自覚できる人も一緒に増えてほしいな、と思っています。

増えてくれているといいな…。

【デメリット】それでもひっそりと生きていたかった。注目されることでHSPについて誤解されそうで怖い。

HSPに対する注目度が上がることで、潜在的HSPの方が自己認識できる機会が増えるだろうなぁ、と思うのは正直完全なる後付けで…

テレビで取り上げられて、Twitterのトレンド入りしているのを見た時に真っ先に思ったのが「ほっといてくれ」でした(笑)

ひっそりと生きていたかったんです。
そんなに知られたくないんです。

自分がHSPであると自覚して、それを活かして生活できていればそれでいいのです…。

センセーショナルに取り上げられてしまうことで、穿った見方を生み出しやすいと思いますし、「HSPだから~なんです」みたいな言い訳を生みやすいのではないか、と思うのです。

HSPであることは、周りにあえて言う必要はないと思っています。
私だけが知っていればいいのです。

HSPの気質は、そうでない人からしたら「甘え」に捉えられがちだと思っています。

  • 人より疲れやすい
  • 人と一緒にいることがストレスになる
  • 感受性が高く、人の感情をもらいやすい

だから何?だと思うのです。

「生きづらいのはHSPだから!」と声高に宣言しても、「そうですか」としか思われないでしょうし、下手したら「それがどうした、甘えだろ」と言われても仕方ないのです。

自分だけが知っていて、生きやすい環境を自ら整えていく術があればいいのです。

だから、あんまり取り上げないでほしいな…。そっとしておいてけろ。

必要な人はきっと自ら情報を取りに行くから。

「知ってほしいけど、知ってほしくない」HSPについて取り上げられることへの想い

潜在的HSPの人には、HSPの概念を知ってもらいたい。
でも、そうでなければ、知ってほしくない。というか、知らないでいてくれていい。

これが私の中に共存する想いです。

この内容は面白おかしく取り上げてほしくないですし、センシティブな内容なのでむやみに広がってほしくないと思わずにはいられません。

どうかそっとしておいてください…(2回目)

ABOUT ME
小原彩夏
小原彩夏
ライター・セラピスト
1度破局した彼との復縁を叶えるために心の世界に入る。双極性障害・パニック障害などの精神疾患や両親との死別などの経験から、心身ともに充実させながら願いを叶えていく人のサポートをしたいと思うようになり、約7年前にセラピストを志す。自身の復縁経験を活かし、復縁を超えて愛される人を増やすべく活動を続けている。
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