小原の独り言

課題が見えたら突っ走って苦しくなってしまうあなたへ

ayaka

願いを叶えるために必要なことが見えると、お尻に着火したかの如く無理やり走り出してしまう人に向けた記事です。
というか、最近の私の備忘録です。

あわせて読みたい
お金を使うのが怖い
お金を使うのが怖い

この記事で、「今の私の課題は、“欲しいものにちゃんとお金を使って楽しむ”です」と書きました。

私の場合は、「大好きな母に白い目で見られるのが怖い」「母、祖母、叔母が嫌う人になってしまうことへの恐れ」があり、ずっとこの課題と向き合うことを避けてきました。

学びには多額を投入してきたものの、実生活ではお金を使わずに至福感を味わう力を磨き続けてきた結果、毎日を幸せに生きることができるようになったし、彼とのパートナーシップが深まったり、好きなことを仕事をするようになったりと、本当に充実していたのですが…
今年に入ってくらいから、「毎日幸せだけど…退屈感がある」という状況になったので、新しい世界に飛び込もうと決めました。

退屈の感情は、「今見ている世界から抜け出す1歩を踏み出すタイミング」というお知らせ機能なので。これについてはおいおい。

先ほどピックアップした記事の中で、「毎日怖いし、スピーカーの声(エゴの声)が大騒ぎするし…正直、もうやりたくない!とめそめそしている」と書きました。

冷静になってみてわかったのですが、「それはエゴが大騒ぎするに決まっているわ!」という落とし穴にハマっていたのです。

“欲しいものにちゃんとお金を使って楽しむ”の最初の一手は、ノンフライヤーを購入することでした。
(ノンフライヤーとは、油なしでから揚げなどができてしまう優れもの)

これは1.2万円ほどでした。
内面での抵抗・葛藤は出ましたが、手に入った時の喜び(コロンとしたフォルムや色にきゅんとする感じとか、から揚げがヘルシーにできる嬉しさ)の方が大きく、この挑戦は成功でした。

が、次に購入したものが、空気清浄機でした。

11万円ちょっと…
これを購入してから…喜びよりも抵抗感の方が強烈な存在感を放ったのです。
結果、頭痛や胃痙攣が起きるし、「何でこんなことしちゃったんだろう…?」という責めるような思考が止まらなくなりました。

空気清浄機もそのうち買おうとしていたものだし、長く使っていけるように性能が高いのを買うのは妥当だし、と納得させようとしても、「それでも!買う必要あったの?」という声がうるさくて。

もうやめたい…になったのです。

課題が見えて走り出した時に抜け落ちてしまった「脳の仕組み」

なぜ私が体調を崩すほどエゴの声に負けていたのか?
それは、ある脳の仕組みを思い切り無視して走り出したからでした。

コンフォートゾーンとホメオスタシスという言葉を聞いたことがある方も多いかな、と思います。

コンフォートゾーンとホメオスタシスとは

コンフォートゾーン→
その人が「居心地が良い」と感じ、自然にふるまうことができる、意識の中のエリア

ホメオスタシス→
外部の環境が変化しても、体を一定の状態に保とうとする、生物の体の仕組み

私にとってのお金のコンフォートゾーンは、恐らく1万円弱のお買い物だと思います。
そこを少し飛び出したのがノンフライヤーの購入で、空気清浄機の購入はコンフォートゾーンのだいぶ外に飛び出してしまった感じでした。
(学びになら全然50万円でも投入できるのに…いざ実生活になると、倹約に走ってしまう私)

コンフォートゾーンを無理やり飛び出すと何があるか?
ホメオスタシスによる揺り戻しが起こります。

その時に聞こえるのが、エゴの声です。

エゴって悪いものではなくて、自分を守るためにずっと育て上げてきたものであると聞いたことがありませんか?
そもそも変化がストレスになる人間にとって、現状維持は生存戦略です。
現状維持させるためにエゴを育て上げて、それに従うようになります。

お金を使うことは、「私が欲望を開放してしまったら、きっと際限なくお金を使ってしまいそう、そうしたら、母、祖母、叔母が嫌う人になってしまう」という恐れを現実化してしまうことだとエゴは認識しているから、罪悪感、自己否定を使って止めにかかってきたのです。

私を守るためにね。

この仕組みがスコーンと頭から抜け落ちていて、現実に呑まれていたのでした。

大事なのは、ホメオスタシスが働かない範囲でのスモールチャレンジを積み重ねること

私の失敗(?)は、使う金額が大きすぎたことだと思っています。
(空気清浄機の代金、11万円のこと)

いずれね、その金額も自分のために気持ちよく出せるようになりたいけれど…今の私にはまだハードルが高いことだったので、次のチャレンジは1.5~3万円でやってみようと思っています。

欲しい未来を手に入れていくのに必要なのが、エゴが気づかない範囲で少しずつできることを増やしていく地道さなんです。

この範囲は人それぞれで、きっと私と同じ立場に置かれたとしても、11万円を最初から出せてしまう人もいるだろうし、逆に1.2万円ですらきついと思う人もいると思います。

ここは自分を観察して、実践あるのみだな、と思います。

私のミスは、「学びには11万とか余裕だしね」という甘い見通しによって起きたので…
こういうことをもう繰り返さないで済むといいなと思って、この記事にしたためました。

エゴに気づかれないように、そうっと…
でも、着実に変化していきましょうね。

スモールステップ、大事!

ABOUT ME
小原彩夏
小原彩夏
セラピスト
1度破局した彼との復縁を叶えるために心の世界に入る。双極性障害・パニック障害などの精神疾患や両親との死別などの経験から、心身ともに充実させながら願いを叶えていく人のサポートをしたいと思うようになり、約7年前にセラピストを志す。自身の復縁経験を活かし、復縁を超えて愛される人を増やすべく活動を続けている。
記事URLをコピーしました