Ayaka の独り言
PR

願いが叶うスピードを上げるために、”誰かと過ごすこと”で生まれるストレスを使う。

ayaka
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

人に影響されやすいから、1人が好き。

これが、長らく私の心の中に居座っていた呟きでした。

誰かと一緒にいれば、
感情の揺れが起こる出来事に合う回数が増えるし、
入ってくる情報量も増えるし、
振り回されて疲れてしまうから、それだったら1人で過ごしていたい。

多分、こういう思いを持っている方って意外といるのではないかな、と思います。

すごくわかるんですが…
やっぱり誰かと一緒にいる時間を増やす方が、オーダーが見つかりやすいですし、叶うスピードも上がっていったと思います。

適切なストレスは、願いを叶える力をアップする

当たり前ですが、人と接していると、1人でいる時よりも断然心の揺れが起きやすくなったり、情報が多く入ってきたりと、刺激が多くなります。

自分よりも優秀な人を見て嫉妬する。
愚痴ばっかり言う人のそばにいて疲れる。
感情が荒れている人と一緒にいると息苦しくなる。

これらは、いわゆる”ストレス”と呼ばれるものに値します。
ストレスはできるだけ取り除いたほうがいいと言われていますし、できるだけ心地良さに自らを置くことをおすすめされることが多いのではないでしょうか。

もちろん、ストレスはかけすぎはよくないですし、自分を心地良くしてあげることは大事なことです。

ですが、ある程度の”ストレス耐性”がある人の方が願いを叶える力が強いように思います。

そして、ストレス耐性がない自分でい続けた自覚がある私から一言お伝えしたいです。

適切なストレスは、願いを叶える力をアップさせます。

次に、その理由を解説します。

願いが叶う=変化する=ストレスがかかる

願いが叶うことは現実が変化するということ、そして、変化することはストレスになります。

ストレス耐性があまりにもないと、現実の変化もゆっくりになります。

これだけは自信をもって伝えることができます。

だって、私が「変化が嫌いで、ストレスがあるとすぐお腹を壊して、できるだけ穏やかに過ごしたい」という人間だったから(笑)

ストレス耐性のない、弱い自分に絶望してから、現実の動きや内面の変化が段違いになった

私がストレス耐性のない自分を手放すと心に決めたのが、2021年11月でした。
この頃、変化に弱い私はコンスタントに体調を崩していました。
ですが、あるとき、気づいてしまったんです。

願いを叶えることは変化を生み出すことだということ。
その変化に耐性がないと、現実の変化も大きく起こらないということ。

自分がHSP気質であることを知っていたので、「HSPは刺激に弱い=変化やストレスにも弱い」というフレームに自ら入り込み、その前提で世界を創ってしまっていたんです。

現実が変わる人とそうでない人の違いを長く観察してきた私から見て、変化への耐性の有無が、両者の1番大きい差だと感じます。

どんなにたくさん知識を得ても、”変わる”ことへの耐性(=ストレス耐性)がなければ、現実が変わるのは相当ゆっくりになる

ということを覚えていていただけたら嬉しいです。

人と関わる時は1人でいるよりもストレスは強い。そのストレスを有効活用せよ。

誰かと一緒にいれば、
感情の揺れが起こる出来事に合う回数が増えるし、
入ってくる情報量も増えるし、
振り回されて疲れてしまうから、それだったら1人で過ごしていたい。

と思っていた私。

ざっくり言ってしまえば、「ストレスが極力かからない状態で過ごしたい」ってことだったわけですが、それを避けていては、願いが叶うスピードが上がらないし、加速度的に願いを叶えていく人たちと一緒にいたければ、いつまでもその世界にいられない…。

ということで、耐性をつけるために「繊細な私と鈍感な私を使い分ける」オーダーを出して、ちょっと負荷になりそうなところから、トレーニングとして取り組み始めました。

その中で「人と関わること」は、良質なストレスになると感じました。

感情の揺れが起こりやすい。
情報量が増える。
刺激がある。

これらを”避ける”のではなく、”オーダーに繋げる”ことが大事です。

感情の揺れはオーダーの種です。
耳に入れたくない情報は入ってこないように、オーダーを出してブロックをかけたらいいです。
心地良く振り回されることができる人をオーダーで召喚すればいいんです。

また、自分に負荷をかけていくことで世界を広げます。

へとへとに疲れ果ててしまったのであれば、ストレスを避けて1人で過ごすことも大事ですが…
気力が回復してきて、願いを叶えるためにコミットするのであれば、「人と関わる」ことで得られる良質なストレスをうまく使って耐性上げていってほしいです。

ABOUT ME
小原彩夏
小原彩夏
セラピスト
1度破局した彼との復縁を叶えるために心の世界に入る。双極性障害・パニック障害などの精神疾患や両親との死別などの経験から、心身ともに充実させながら願いを叶えていく人のサポートをしたいと思うようになり、約7年前にセラピストを志す。自身の復縁経験を活かし、復縁を超えて愛される人を増やすべく活動を続けている。
記事URLをコピーしました